『13歳から考える 住まいの権利 ― 多様な生き方を実現する「家」のはなし』

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🏠 書籍紹介
『13歳から考える 住まいの権利 ― 多様な生き方を実現する「家」のはなし』
著:葛西リサ(かもがわ出版)
「住まい」はただの建物ではなく、私たちの人生や生き方を支える基盤です。
この本では、“住む場所があること”の意味をあらためて見つめ直し、
空き家の活用、居住支援、シェアハウス、団地再生など、
多様な住まいのあり方をやさしく、そして具体的に紹介しています。
住宅に困っている人がいる現実、家族のかたちの変化、
そして「誰もが安心して暮らせる社会」を目指すために、
私たち一人ひとりができることを考える一冊です。
SDGs(特に目標1「貧困をなくそう」、目標5「ジェンダー平等を実現しよう」、
目標11「住み続けられるまちづくりを」、目標12「つくる責任つかう責任」)とも深く関わる内容で、
子どもから大人まで、幅広い世代におすすめできる内容となっています。
💡 こんな方におすすめ
- 住まいやまちづくりに関心のある方
- 居住支援・空き家活用・地域福祉に携わる方
- 学校・地域でSDGs教育に取り組む方
📘 目次より抜粋
- 住宅に困っている人はホントにいるの?
- お金がなければ、住まいがなくても仕方ない?
- 私の住まいはだれのもの?
- 住宅に困る人がいるのに、どうして空き家があるの?
- 住みたい家に住み続けるには何が必要?
- 一緒に暮らすのは家族じゃなきゃいけないの?
この本を通して、
「住まい」と「人とのつながり」を見つめ直し、
誰もが自分らしく暮らせる社会について考えるきっかけになれば幸いです☺️✨